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①高山-古い町並み 下呂温泉から 約50km
- 城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでます。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。
- JR高山駅より徒歩12分
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②世界遺産-白川郷 下呂温泉から 約99km
- 白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されております。
- 白川郷観光協会ホームページ
- ③新穂高ロープウェイ 下呂温泉から 約99km
- 1970年(昭和45年)7月に開通。 日本初の2階建てロープウェーです。
- 空中散歩を楽しめます。笠ヶ岳、槍ヶ岳、西穂高岳、焼岳などの迫力ある姿が目に入ります。
- 第1区線(新穂高温泉駅 - 鍋平高原駅)全長 : 573m 高低差 : 188m
- 第2区線(しらかば平駅 - 西穂高口駅)全長 : 2,598m 高低差 : 848m
- 新穂高ロープウェイ公式ホームページ
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④黒部ダム 下呂温泉から 約230km
- 日本を代表するダムの1つであり、発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、総貯水容量は約2億tで北陸地方屈指の人造湖黒部湖(くろべこ)を形成する。総工費は建設当時の費用で513億円。作業員延べ人数は1,000万人を超えた。黒部ダムの放水は6月下旬~10月中旬頃に限られる。ダムから川へ放水する際に霧状にしている。登山客の間では、下ノ廊下に平行して歩く日電歩道の玄関口として親しまれている。
- 黒部ダムオフィシャルサイト
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⑤上高地 下呂温泉から 約100km
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長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地で、標高約1,500m。松本市域に含まれ、中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神、穂高見命(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。 温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている。
- 上高地オフィシャルサイト
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⑥乗鞍高原 下呂温泉から 約115km
- 飛騨山脈(北アルプス)南部東側に位置する高原。 観光利用が盛んであり、夏は避暑、夏から秋にかけては登山、冬はスキーを目的とする観光客が多く訪れる。また複数の温泉が湧出しているほか、他所(湯川源泉)からの引湯もなされている。標高1600m付近には「休暇村乗鞍高原」がある。
- 自然が豊富で、多様な動植物が生息している。運がよければ特別天然記念物のカモシカが見られる。
- のりくら観光協会 - 乗鞍高原公式サイト
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⑦国宝松本城 下呂温泉から 約145km
- 長野県松本市にあった城であり、姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつです。
現在は天守群などの建物が現存し、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは別名烏城(からすじょう)とも呼ばれている。
- 日本国内に12基現存している、安土桃山時代後期から江戸時代にかけて建造された天守を有する城郭の1つである(現存12天守)。天守群は国宝に指定されている。
- 松本城の案内
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⑧土岐プレミアム・アウトレット 下呂温泉から 約95km
- 風光明媚で展望に優れたこの土地にふさわしい、雄大なロッキー山脈に抱かれた米国コロラドの美しい町並みをイメージした施設には、約110のショップが入っています。 周りの風景とも相まってリゾート気分が味わえ、一日かけて楽しめるスポット。全国のアウトレットモールの中でも最多を誇るほどの広さです。
- 店舗数:約111店
面積:約22,650m²
- 土岐プレミアム・アウトレット公式サイト
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⑨名古屋城 下呂温泉から 約132km
- 名古屋城は、姫路城、熊本城とともに日本三名城に数えられ、伊勢音頭にも「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ、尾張名古屋は城で持つ」と歌われている。大天守に上げられた金の鯱(金鯱(きんこ))は、城だけでなく名古屋の町の象徴にもなっている。
大小天守や櫓、御殿の一部は昭和初期まで現存していたが名古屋大空襲(1945年)によって天守群と御殿を焼失し、戦後に天守などが復元され、現在城跡は名城公園として整備されている。
- 名古屋城公式ウェブサイト